6月23日放送の『ナニコレ珍百景』では静岡県の山奥で超高級茶を栽培している茶園が紹介されます。
茶葉をつむ茶娘の女性はなんと83歳!
まるで本格登山のような山道を登った後に茶葉を摘む体力がすばらしいです。
そんな苦労の上に摘まれたお茶はどんな味なのでしょうか。
ぜひ飲んでみたいですね。
そこで、この茶葉の値段や通販・お取り寄せ方法について調べてみました。
ナニコレ珍百景/標高800mの静岡の超高級茶とは?
ナニコレ珍百景で紹介された静岡県の超高級茶とはどんなお茶なのでしょうか。
天晴茶園は標高800mの山を登った山奥にあり、車が入れないため徒歩で行くしかない場所。
そこで作られている高級茶の名前は「東頭(とうべっとう)」といいます。
以前は天才茶師と呼ばれていた築地勝美さんがお茶を育てていましたが、残念ながらお亡くなりになり、2015年からは甥の小杉佳輝さんが栽培されています。
それでも日本一のお茶には変わりなく、薫り高く重厚で深みのあるお茶だと評判なんです。
東頭(とうべっとう)とは?
東頭(とうべっとう)は寒暖の差が大きく、冬には雪が積もるほどの過酷な自然条件である場所で育つので、香りが高いことが特徴です。
毎年1000本分しか採れないとても貴重な茶葉。
最高品質の茶葉をひと芽ひと芽丁寧に摘み取っています。
東頭(とうべっとう)の値段
東頭の茶葉の値段は100gで1万円!
他にないほどの高級茶ですね。
それだけの品質と手間がかかっているということなのでしょう。
どれだけ香り高いのかぜひ飲んでみたいです。
東頭(とうべっとう)の通販・お取り寄せ方法
東頭のお茶はネット通販でお取り寄せすることも可能です。
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お試しサイズの15gのものもありますよ!
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希少なものなので早くしないと完売する可能性も。
気になる方はお早めに購入されることをオススメします。
「ナニコレ珍百景」の中で東頭のお茶をいれる時に使った水出し用の茶器とセットになったものもありました。
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水出し用の茶器はこれからの季節に重宝しそうです。
葉桐の場所・営業時間
東頭の茶葉を販売されている葉桐の場所についてもご案内します。
住所:〒421-2124 静岡県静岡市葵区足久保口組1733−1
電話番号:0120-505-418
営業時間:9時~18時
定休日:土日
ナニコレ珍百景(6月23日放送)の番組内容
★広島・三次…102歳現役アスリートがマスターズ陸上で記録更新中!!陸上競技スタートは97歳?仰天秘話▼熊本・津奈木の林の枝が仏像に変身&黄金に輝く謎を調査&相良村の道路面に「あぶなか」▼静岡市の山奥で超高級茶を栽培…過酷な登山道の先に標高800m天空の茶畑!茶をつむ茶娘は83歳▼広島・尾道…偶然の奇跡で「令和」通りができた向島▼広島市の橋の欄干の上を歩く犬&広島の住宅街に謎の看板「ようこそいとうさん家へ」
放送11年間の粋を結集…あの珍百景は今
▼神奈川・藤沢…70代が木の上に秘密基地建設!?快適ツリーハウス▼京都・南丹市…歴史的かやぶき屋根の里が水びたし!?豪快過ぎる放水銃の一斉点検▼福岡市…今年も満開!?ブーゲンビリアの花で覆いつくされた南国風の民家▼沖縄・那覇…焼肉店に豪華すぎる女子トイレ&糸満…誰が!?高さ50m給水塔に大量にはさまったボール▼茨城・鹿嶋…宝くじが当たる入居者続出!?ラッキーなアパートは今
ナニコレ珍百景/静岡の高級茶 東頭(とうべっとう)の値段や通販お取り寄せ方法は?まとめ
ナニコレ珍百景で取り上げられた静岡の高級茶 東頭の値段やお取り寄せ方法について調べてみました。
煎茶好きだったら一度は飲んでみたいお茶ですね。
お茶を摘む姿を見ると余計に大切に飲みたい、という気持ちになります。