12月27日放送の「世界を救え!サムライバスターズ3」では世界の危険生物vs日本の駆除の達人として
オーストラリアの人食いザメを日本のサメハンター山口修さんが伝統漁で対抗します。
山口修さんのプロフィールや家族構成など調べてみました!
【最恐生物・人食いワニ】
被害国:インドネシア【最恐生物・超凶暴!スズメバチ】
被害国:スペイン【最恐生物・海の最恐生物!人食いザメ】
被害国:オーストラリア
ほか世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP~
今夜6時25分#テレビ愛知 #テレビ東京 pic.twitter.com/kRxm9OJko4— テレビ愛知 (@tv_aichi) 2018年12月27日
山口修さんのプロフィール
名前:山口修(やまぐちおさむ)
出身地:沖縄県宮古島市(池間島)
年齢:62歳
普段は沖縄の池間島で漁をしたり遊漁船・幸丸で沖釣り体験やマリンレジャーのサービスを提供しています。
民泊もされていたという情報がありました。現在もされているかわかりませんが、されているのなら
ぜひ行ってみたい場所です。
山口修さんの家族構成(妻・子供)
山口修さんは奥様のゆかりさんと娘さんがいる事がわかっています。
孫の男の子もいるようですね。
サメスペシャル定食のある池間食堂とは?
池間食堂とは山口修さんが釣ってきた魚をメインに出す食堂で、場所は沖縄県の池間島にありました。
修さんや弟の直人さんがとってきた魚を、修さんの妻ゆかりさんが調理していたそうです。
池間島では唯一の魚メインの食堂で、とても人気でしたが、現在は閉店している模様です。
当時はフライと煮付け、刺し身の3種類でサメを味わえる「サメスペシャル定食」が人気だったようです。どんな味なのか興味深いですね!
本日の昼ご飯はサメスペシャル定食。上段のフライと刺身と味噌煮込みがサメ。 pic.twitter.com/yGKKN9Sc3n
— 柴田宏明 (@vasilico) 2016年8月3日
延縄(はえ縄)漁とは?
沖縄県で山口修さんが行っているサメ駆除の方法ははえ縄漁です。
はえ縄漁とは1本の幹縄に多数の枝縄(はえ縄)をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけて行う漁法の事。罠を仕掛けたらしばらくそのままで置いておき、時間を見て引き上げます。
山口さんらが12月に沖縄で行ったサメ駆除のはえ縄漁では、3隻が行い7尾捕獲したそうです。
その中でも一番の大物が山口さんが捕獲したメジロザメで体調3m75cm、重さ250kgにもなったんだとか。
番組では巨大サメが無事駆除できるのか見ものですね!
同じくサムライバスターズのスズメバチハンター田迎真人さんについてはこちらの記事をどうぞ!