1月16日に『世界の何だコレ!?ミステリーSP』は視聴者からのナゾ投稿拡大版が放送されます。
その中に兵庫県の女性から「20年ほど前、田んぼで不思議な白い玉をいくつも発見しました。」との投稿が。近くには遺跡もあり、もしかしたら歴史的な価値があるものかもという事で調査開始。
番組でおなじみにパレオ・ラボに初潜入となりました!
パレオ・ラボとはどこにあってどんな施設なのか気になったので調べてみました。
【推し番👀】
明日の #何だコレミステリー は日本全国から届いた視聴者のナゾ大調査!
2時間SPです👋✨福岡のとある山の不思議な穴、古墳かも…?→「間違いなく古墳」と判明😳‼️田中隊長ついに快挙達成✨
その一部始終見逃すなっっ👆👁1/16 後7:00〜
TNC 何だコレ⁉︎ミステリー#TNC— 【公式】TVガイド博多ニュース (@TVguide_hakata) 2019年1月15日
パレオ・ラボとは?
パレオ・ラボは埼玉県戸田市に本社がある、遺跡出土遺物や堆積物の自然科学分析を行う会社。
本当のことを知るためにあらゆる手段を駆使して調査を行う機関です。
設立は1986年。戸田市の本社のほかに岐阜の東海支店、大阪の大阪営業所、群馬のAMS年代測定施設があります。
分析調査研究部、年代測定研究部、考古分析支部、技術開発部の部署でそれぞれの調査を実施。
従業員は技術者17名と事務1名となっています。
業務内容は?
パレオ・ラボで行っている業務を調べてみました。
・古美術品 骨董品の分析
・年代測定
年代を調べたい土器や人骨など放射性炭素年代測定や目的になった方法によって測定します。
・遺物の材質や技法
調べたい遺物の材料を調べる事ができます。
・遺物の産地
石器石材の原産地を調べる事ができます。
その他、古環境復元、生業に関わる方法の調査も行っています。
分析を依頼する流れや料金は?
パレオ・ラボに分析を依頼する場合は、まず電話やメール等で相談します。
そして見積もりを出した後、技術者がサンプリングを実施。
パレオ・ラボにて解析や分析を行います。期間は通常3か月はかかる見込み。
データが出そろったら結果を報告しアドバイスまで行っています。
料金は別途価格表を郵送しているようで、HPには記載がありませんでした。
必要な場合は郵送で送付してもらえるようです。
パレオ・ラボの場所
パレオ・ラボの本社はこちら。
埼玉県戸田市下前1丁目13−22
番組で潜入するのは本社ではなく東海支店のようです。
東海支店は岐阜県の羽島市にあります。
1月16日の放送ではパレオ・ラボに初めて潜入する映像が見られるようですね!
どんな雰囲気なのかワクワクします。
今回も謎が解明するといいですね~。放送を楽しみにしています。