1月12日に放送される【ナンジャコレ珍百景】で「お年寄り注意」!?の看板が紹介されるようです。看板の場所はどこでどんな理由で設置されているか調べてみました。
「お年寄り注意」の看板の場所はどこ?
「お年寄り注意」の看板は白地に老人らしき腰の曲がり杖をついた人が
フリーハンドで描かれており、中央上には紅葉マーク。
文字は書かれていないので一瞬何のことやらわかりません。
滝に行く途中、「お年寄り危険」看板が所々にありました。
にじんだ筆書きがヨレヨレ感をリアルに表現していて、少し怖い…#萬城の滝(20170508)#静岡県(伊豆市地蔵堂)#みなさんカンバンは pic.twitter.com/QZlwWqRtWV— うさぎ (@usagi_2_2017) 2017年5月14日
そしてこの雑さ加減が気になって仕方ありません。
この看板が設置してある場所は静岡県伊豆市の中伊豆だという事がわかりました。
「萬城の滝」付近でたくさん発見されているという情報があります。
「萬城の滝」は高さ20メートル、幅6メートルのこんな感じの迫力ある滝。
萬城(万城)の滝は中伊豆の地蔵堂というエリアにあります。このあたりを車で走れば発見できそうですね。
「お年寄り注意」ってどういう事?
学校のそばで子供に注意を促す看板や山道での動物飛び出し注意の看板はよく見ますが
「お年寄り注意」とはいったいどういう事なのでしょうか。
かなりインパクトがありますね。
設置したのは八岳地域福祉委員会のようです。
八岳地域福祉委員会は伊豆の地蔵堂・菅引・原保・中原戸・戸倉野・姫之湯・貴僧坊・筏場の地域の
福祉活動を行っているグループですね。
交通安全を促すため八岳地区の30か所に設置したとの事です。
それにしても気になる看板でした。
近くを通る時は要チェックですね!もちろん安全運転で!