6月7日放送の『坂上どうぶつ王国』に猫100匹以上を救った小学生が登場します。
小学生の名前は中山渚美(なちゅら)ちゃん。
渚美ちゃんが猫を救いたい理由とは何なのでしょうか。
中山渚美(なちゅら)ちゃんの保護猫活動の内容について調べてみました。
坂上どうぶつ王国に猫100匹救った足立区の小学生が登場!
今回の坂上どうぶつ王国では、猫100以上を救ったという東京足立区に住むスーパー小学生が登場します。
まだ小学生のに100匹以上の猫を助けてきたなんて相当なことです。
この小学生の名前は中山渚美(なちゅら)ちゃんといいます。
中山渚美(なちゅら)ちゃんはどんな活動をしているのでしょうか。
中山渚美(なちゅら)ちゃんの保護猫活動
中山渚美(なちゅら)ちゃんは保護猫活動をしてすでに100匹上の猫を救ってきました。
どんな活動をしているかと、大きく3つ行っています。
・猫の保護
・TNR活動
※TNR活動とは、野良猫に不妊手術をさせる活動のこと。
TがTRAP(トラップ)の捕獲、NのNEUTER(ニューター)は不妊手術、RはRETURN(リターン)を意味しています。
猫を傷つけないように捕獲し、全身麻酔で痛みを感じさせず不妊手術を行い、元の場所に猫を戻します。
・沖縄からの保護犬の預かりボランティア
中山渚美(なちゅら)ちゃんは猫譲渡会にも参加
中山渚美(なちゅら)ちゃんは猫を保護するだけではなく、デパートなどで行われている猫の譲渡会にも参加しているそうです。
猫の譲渡会では猫のかわいさをアピールして、猫好きの方に里親になってもらうようサポートしているようですね。
猫のためにできることは全部やるという感じでしょうか。
おはようございます。
保護猫の譲渡会で、小さなボランティアスタッフが居たそうです。
その子の名は中山渚美ちゃん9歳。
「なんで、猫を捨てる人がいるんだろう」と話し、将来、保護動物のシェルターを作るのが夢だそうです。
しっかりとしていて立派ですね。今日もよろしくお願いします。
— 水丸 (@mizumaru_nagare) 2017年9月3日
中山渚美(なちゅら)ちゃんの夢は?
中山渚美(なちゅら)ちゃんの夢はズバリ、殺処分をゼロにすること。
将来は保護動物のシェルターを作りたいんだそうです。
小学生の夢が殺処分ゼロだなんて、大人としてなんだか恥ずかしくなってしまいました。
立派すぎて頭があがりません。
中山渚美(なちゅら)ちゃんが主人公「すてねこたちに未来を」
中山渚美(なちゅら)ちゃんの活動は児童書としてまとめられました。
それがこちら。
「すてねこたちに未来を」です。
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中山渚美(なちゅら)ちゃんの活動についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
坂上どうぶつ王国(6月7日放送)の番組内容
芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍が長い間夢見ていたことーそれは動物と人間が楽しく過ごせる「どうぶつ王国」を作ること。この番組は、そんな坂上とフジテレビがタッグを組み、夢のどうぶつ王国を作り上げる動物バラエティー番組。坂上と一緒にどうぶつ王国を作るのは、豪華な“ファミリー”たち。スペシャルレギュラーには片平なぎさ、そしてレギュラーメンバーにはサンドウィッチマン、くっきー(野性爆弾)、King & Princeの高橋海人、そして堀田真由。豪華ファミリーたちがどうぶつ王国建設に向けて体当たりロケに挑む。 日本全国で話題になっているどうぶつたちの謎の現象を、王国ファミリーが調査する「どうぶつミステリー」。大分県九重町にある1300年の歴史をもつ神社に、神の化身だという“ある伝説のどうぶつ”が現れたと注目が集まっている。参拝者によると「幸福を呼ぶ白いどうぶつ」だという。そのどうぶつの謎を探るため、くっきーが大分へ。うわさの“白い神の使い”とは?一方、高橋は、総額33億円を稼ぎ出した猫がいるといううわさを聞いて、佐賀県唐津市へ。全国から人が殺到しているという、その謎の猫とは?
坂上どうぶつ王国/中山渚美(なちゅら)ちゃん(足立区小学生)が保護猫活動!その内容は?まとめ
坂上どうぶつ王国で取り上げられた中山渚美(なちゅら)ちゃんの保護猫活動について調べてみました。
お母さんと一緒とはいえ、小学生でここまでできるなんて本当に尊敬します。
これからも大好きな猫のために頑張ってほしいですね。