霧幻峡(むげんきょう)の渡し 料金や場所行き方は?福島会津の星賢孝(けんこう)さんの渡し舟!どうしてこなった?12月30日

霧幻峡(むげんきょう)の渡しが12月30日放送の「どうしてこなった?」で取り上げられます。霧幻峡(むげんきょう)の渡しとは、福島県の山奥の秘境にあり100人の大行列ができるというところ。あまりにも美しい場所なのでぜひ行ってみたいと思い場所や体験する方法など調べてみました。

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霧幻峡(むげんきょう)とは?

霧幻峡(むげんきょう)は福島県の奥会津地方にある渓谷です。対岸にJR只見線が走る山間の場所。
朝晩は霧に包まれまるで幻かのような光景が広がる事から、霧幻峡と呼ばれるようになりました。
正式名称ではなく俗称です。

霧幻峡(むげんきょう)の場所と行き方

車で行く場合:磐越自動車道の会津坂下柳津インターで下車。
国道252号線で三島町・早戸温泉つるの湯の駐車場へ。渡し船は近くの船着き場から乗船。
電車で行く場合:JR只見線早戸駅で下車し徒歩10分で早戸温泉つるの湯へ到着。

住所:福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888(つるの湯 船着場)

霧が発生する理由

霧幻峡のある只見川にはダムが多数あり、川はせき止められて流れはほとんどない状態です。
そこに冷たい水が流れ込んでくるため、川の水は夏場でもかなり冷たいのですが、
そこにあたたかい空気が触れ、その温度差で霧が発生するのです。

星賢孝(ほしけんこう)さんが渡し舟「霧幻峡の渡し」を始めた理由

この幻想的な風景が見られるようになったのは郷土写真家である星賢孝(ほしけんこう)さんが
渡し舟を復活させた事がはじまりです。
以前は早戸駅の対岸に10戸ほどの集落「三更(みふけ)」があり、すべての住民が渡し舟をもって川の向こうとこちらを行き来していました。そう、かつてはこの渓谷にはたくさんの渡し舟が行き来していたのです。

ところが硫黄採掘の影響で地盤が不安定になって山崩れが起きたため、住民たちは引っ越しを余儀なくされました。最後まで残った住民も1964年には移転し村は廃村。それ以降渡し舟は見られなくなってしまいました。

あれから50年、この集落で育った星賢孝さんが地域の活性化を求めて渡し舟の復活を計画しました。
「霧幻峡プロジェクト」として2010年に2艘の手漕ぎ船を作り、定期運航を開始。ふるさとをもう一度元気にしたいという思いがあったのですね。

霧幻峡(むげんきょう)の渡し

営業期間:4月末~11月下旬の土日祝 ★予約必須
出航時間:9時~17時
料金:4名まで5000円。以降1人ごとに1200円追加。

川霧のベストシーズンは?

霧が発生しやすいのは夏場の朝早い時間と夕方の遅い時間です。
気象条件によるので写真にあるような完璧な川霧が発生するのは1年で30日ほどと言われています。
30日なので1度行っただけでは巡り合えない可能性がありますが、可能性を高めるためには6月から9月上旬がベストです。

とはいっても、霧が出なくても只見川の素晴らしい景色は健在です。
桜や紅葉の美しさは格別ですし、そうでなくも日本の原風景をゆったり楽しめるのでいつ行っても満足できるかと思います。

あたたかくなったらぜひおでかけしてみてはいかがでしょうか。
幻想的な風景と、かつての集落のおもかげを楽しんでみてください。

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