8月16日放送の『坂上どうぶつ王国』では全国で有名な猫や犬が登場するようです。
特徴ある動物たちに癒されますね!
今回は山口県のお寺で暮らす犬「マル住職」について調べてみました。
坂上どうぶつ王国に登場!犬だけど本物の住職!?
坂上どうぶつ王国に登場したのが、本物の住職だという犬のマル住職。
山口県の洞春寺(とうしゅんじ)で暮らしています。
犬だけど本当に住職の資格を与えられ、お寺の看板犬として来る人を楽しませているようですね。
12月7日木曜日、もみぢ布団状況。
午前縁側、午後布団。朝焼けが出ていたので、曇ってくれば中に入ります〜 pic.twitter.com/iVMukFklSf— マル住職 (@marujusyoku) December 7, 2017
12月3日日曜日、もみぢ布団状況。
午前は本堂で撮影会。午後もみぢ。 pic.twitter.com/26c2sNBMvx— マル住職 (@marujusyoku) December 3, 2017
マル住職とは?
マル住職は和歌山県で生まれた紀州犬。
現在2か月の時に京都の南禅寺に預けられるようになりました。
南禅寺にいくと、僧名「丸」と付けられ雲水が修行する僧堂で飼われます。
現在山口の洞春寺で副住職を務める深野宗泉さんも1994年から同じ場所で修業をするようになり
「丸」の散歩などをしながら面倒を見ていました。
その後、2007年に修行を終えた深野副住職は山口の洞春寺に赴任。
「丸」の面倒を見る人が減り十分にお世話できない状況になっていると聞き、それでは、と「丸」を洞春寺で引き取ることにしました。
そして丸に僧侶の資格を与え「マル住職」に。
日々の様子はSNSで発信されています。
12月4日月曜、5日火曜日のもみぢ布団予報。両日とも外には出ずに、振替休日です。 pic.twitter.com/ZsWMyln4g1
— マル住職 (@marujusyoku) December 3, 2017
マル住職の住む洞春寺(とうしゅんじ)の場所
マル住職が住んでいるのは山口県にある洞春寺(とうしゅんじ)。
永亀3年(1572)の春に毛利元就の菩提寺として創建された場所です。
住所:山口県山口市水の上町5-27
電話番号:083-922-1028
「新山口駅」からバスで30分
「県庁前」バス停から徒歩で10分
一度マル住職に会ってみたいです!
マル住職に会った人の口コミ
実際にマル住職に会った人の声を集めました。
今日のマル住職。寝ておられます。紐が結構長いので油断なさらぬよう。 pic.twitter.com/iLDrHnVBt1
— 遠峰あこ (@acotomine) June 17, 2019
ご存知マル住職です。問答無用かみつきます。御朱印をもらいに行ったらマル住職の写真をもらえるそうです。 pic.twitter.com/LvGf6ROPMT
— 吉村篤 (@Zfm5cBkmtlny2Qg) November 24, 2018
洞春寺で下の看板
「マル住職は噛みつきます」
びっくり‼️恐る恐る御朱印をもらいに…マル住職の正体は?
とっても可愛いワンちゃんでした。
手を出したら噛みつかれるみたいですが。マル住職の写真まで頂きました🤗 pic.twitter.com/de3javbbka— みよ (@miyo0212) September 22, 2018
坂上どうぶつ王国(8/16・山口マル住職)の番組内容
沖縄県に住む6歳の少年が、専門家でさえ気付かなかった魚図鑑の間違いを発見したと大ニュースに。少年はなぜ図鑑の間違いに気付くことができたのか?お魚博士とは一体どんな少年なのか?その真相を確かめるため沖縄県に飛んだ、キンプリ高橋。大人顔負け、6歳の少年とは思えない豊富な魚の知識を目の当たりにして驚く高橋。少年はどのようにして、そのような知識を身につけたのか?高橋が取材する。スタジオゲストは芦田愛菜。
坂上どうぶつ王国/マル住職がいる山口洞春寺(とうしゅんじ)の場所はどこ?まとめ
坂上どうぶつ王国で取り上げられた山口県の洞春寺(とうしゅんじ)で暮らすマル住職について調べてみました。
マル住職は容赦なくかみつくとのことで距離を保ちつつ交流したいですね。
癒されます!