2月28日放送の『世界の年収400マン』にフィリピンの島を購入した男性崎山克彦さんが登場します!
どこの島でいくらで購入したのか気になりますよね。
そして崎山克彦さんの経歴や家族の事についても調べてみました。
日本人が購入したフィリピン「カオハガン島」
日本人男性が購入したフィリピンの島とは、カオハガン島です。
カオハガン島はフィリピンのセブ島から船で1時間ほどの場所にあります。
周囲2キロで、島民は約600人。手つかずの自然が残った小さくて静かな島です。
カオハガン島はサンゴ礁の海が美しいですね。何もないけど豊かな島というのが写真を見ているだけで伝わってきます。
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#カオハガン島 ⠀ #朝日 ⠀ ⠀ 4時起きして星空から朝日までみました.⠀ のんびり話しながら朝日を待つ時間. ⠀ 清々しい朝の始まり. 島民は、もちろん早朝から漁へ出かけています.
崎山克彦さんがカオハガン島を購入したきっかけ、理由は?
カオハガン島を購入したのは、崎山克彦さんという日本人男性です。
崎山克彦さんがカオハガン島を購入したきっかけは、仕事を退社した52歳の時、たまたまダイビングのためにカオハガン島を訪れたことでした。
美しい自然にほれ込んだところ、ちょうど島が売りに出されている事を知ります。
それを知るなり、思わずその場で購入を決めてしまったそうです。
カオハガン島を購入した値段は?
気になるのがカオハガン島の購入金額ですね!一体いくらなんでしょうか。
調べたところによると、1000万円だったそうです。
これが高いのか安いのかわかりませんが、、、思っていたよりも安い金額でした。
都心に家を買えない値段ですからね。その値段で島が丸々1つ買えてしまうなんて驚きです!
崎山克彦さんのプロフィール・年齢
名前:崎山克彦(さきやまかつひこ)
生年月日:1935年
出身地:福岡県
出身高校:東京都立新宿高校
出身大学:慶應義塾大学法学部
崎山克彦さんは福岡で生まれた後、東京に引っ越しされています。
島を購入したのが52歳の時で、現在は83歳になられていますね。
崎山克彦さんの経歴
1959年 大学卒業後、講談社に入社
1963年 カリフォルニア大学バークレイ校大学院にてジャーナリズムを学ぶ
1965年 国際出版社である講談社インターナショナルに入社。アメリカへ移住
1987年 講談社インターナショナルを退社
カオハガン島と出会い島を購入
1988年 アメリカの出版社マグロウ・ヒル出版の日本支社長に就任
1991年 カオハガン島にて暮らし始める
崎山克彦さんは著書を何冊か出されていて、「何もなくて豊かな島」はベストセラーになっています。
崎山克彦が購入したカオハガン島(フィリピン)の金額や場所は?
崎山克彦さんが購入したカオハガン島の金額は1000万円でした。
セブ島からたった1時間でいけるし、数々の日本人が観光にやってきているようですね。
美しい自然の中でただのんびり過ごす事ができそうです。
羨ましい人生ですね。