8月7日の『かりそめ天国』ではガンバレルーヤ×プロフェッショナルの第二弾が放送されます。
今回はガンバレルーヤが作った物語を絵本にしていきます。
一体どんな物語なのか気になりますね。
そしてガンバレルーヤの物語を絵本にしてくれたのがプロの絵本作家である石井聖岳さん。
石井聖岳さんは普段どんな作品を書いているのでしょうか?
気になる年齢や経歴も一緒に調べてみました。
かりそめ天国/ガンバレルーヤ×プロの絵本作家・石井聖岳
今回のかりそめ天国では、ガンバレルーヤの二人が作った物語をプロの絵本作家に絵本にしてもらう企画が放送されます。
今ノリにノッている人気女芸人のガンバレルーヤがどんな物語を描きだすのが気になります。
プロの絵本作家である石井聖岳さんが素敵な絵本を制作してくれたそうです!
どんな絵本ができあがるのか楽しみですね!
石井聖岳(いししきよたか)のプロフィール・年齢
名前:石井聖岳(いししきよたか)
生年月日:1976年
年齢:43歳
出身地:静岡県浜北市
出身大学:名古屋造形芸術短期大学
職業:絵本作家
絵本作家・石井聖岳の経歴
石井聖岳さんは中学校まで柔道三昧で過ごします。
高校では工業高校に通い危険物取り扱いや、電気工事士など、仕事に直結する技術を習得。
ところが工場に就職する気持ちになりません。
その原因は、絵を描きたいという気持ち。
親に反対されつつも美大を目指し、名古屋造形芸術短期大学に入学します。
短大を卒業するとすぐ、メキシコのオアハカ州で個展を開催します。
その後は学童保育の指導員のアルバイトをしつつ、子どもの本専門店メリーゴーランドの絵本塾に通います。
そして『つれたつれた』(文・内田麟太郎)で絵本作家としてデビューを果たしました。
2007年には『ふってきました(もとしたいづみ 文 講談社)』で第13回日本絵本賞受賞、第39回講談社出版文化賞 絵本賞受賞。
2009年には「おこだでませんように(くすのきしげのり 文 小学館)」で第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されています。
石井聖岳さんが手掛けた絵本はすでに40冊以上にのぼります。
石井さん自身も絵と物語の両方を担当することもありますが、文章は別の作家さんが作り、石井さんに絵を依頼してくることも多いそうです。
石井聖岳の作品は?
石井聖岳さんの絵本の作品の一部をご紹介します。
ぼくはなきました
おこだてませんように
ぷかぷか
ワニあなぼこほる
ガンバレルーヤの物語「ダニのダーニー」
ガンバレルーヤの二人が作った物語の題名は「ダニのダーニー」でした。
ひろしくんのことが大好きなダニの日常を描いたファンタジー作品。
完成させた絵本は幼稚園のこどもたちの前で読み聞かせが行われます。
はたしてこどもはどんな反応をするのでしょうか。
番組放送後に詳しく執筆します。
かりそめ天国(8/6・ガンバレルーヤ・石井聖岳)の番組内容
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かりそめ天国/石井聖岳(絵本作家)の年齢経歴や作品は?ガンバレルーヤのダニのダーニーとは?まとめ
かりそめ天国に登場した絵本作家の石井聖岳さんについて調べてみました。