東京の日比谷公園で数十年に一度しか咲かない幻の花「リュウゼツラン」が開花しました。
2019年6月には神奈川県の鎌倉にある青蓮寺で、リュウゼツランの花が開花し話題となりましたが、東京でも見られるようになりましたね。
リュウゼツランは30~50年に一度しか咲かない幻の花。
どんな花なのか、生きているうちに一度は見てみたいですね!
【最新】日比谷公園のリュウゼツランの開花状況
日比谷公園のリュウゼツランの開花状況について調査してみました。
7月20日現在、ついに日比谷公園にあるリュウゼツランが開花しました!
#日比谷公園 確かにリュウゼツランが咲いている。こんな感じになるのか。これから先端の方も咲いていくと pic.twitter.com/i5DcJ5SAZ2
— tempid12345 (@tempid12345) July 18, 2019
まだすべてのつぼみが咲いたわけではありませんが、これからどんどん花を咲かすでしょう。
日比谷公園のリュウゼツランがある場所
日比谷公園のリュウゼツランがある場所はこちら。
北東部にある第一花壇です。
メトロ日比谷駅から行く場合はA10出口が最寄となります。
目印は2匹のあるペリカンの像のある噴水!
ぜひ行ってみてくださいね。
日比谷公園リュウゼツランの成長の記録
日比谷公園のリュウゼツランの今までの成長の記録をまとめました。
#アオノリュウゼツラン 花芽がぐんぐん成長と聞き気になったので #日比谷公園 に物見遊山。ミッドタウンより高い?笑 #リュウゼツラン に「後どれくらいで咲く?」と聞いたが答えは保留。気になった方は #ペリカンの噴水 が目印。ついでにlucky♡ #コゲラ 遭遇!速くて撮れない…^^;泰山木もおまけ。 pic.twitter.com/iL5WslbGSx
— まきなおし (@nao_chimaki) 2019年5月29日
【きらめく花々】 #リュウゼツラン 6月4日花芽情報
頂芽(穂先)部分が膨らみ、さらに分化して花芽らしきものが現れてきました。2日前はまだ1、2カ所だけだったのに増えてます。
ひょっとしたら開花は早いかもしれませんね。#日比谷公園 #ペリカン噴水 #アオノリュウゼツラン #アスパラ pic.twitter.com/ays3A9MdkY— 都立日比谷公園 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) 2019年6月4日
#リュウゼツラン の蕾@日比谷公園
50年に一度しか咲かないお花です。今週咲きそう! pic.twitter.com/GZHoKgaiy2— yaguchy (@yaguchi63124324) 2019年6月11日
#日比谷公園 リュウゼツランの花芽が着実に増えている pic.twitter.com/Ws4oJ5rpoJ
— tempid12345 (@tempid12345) 2019年6月24日
【きらめく花々】 #リュウゼツラン 7月2日観測日記
茎丈5m80cm、地面から6m43cmです。なんと、まだ伸びてます。
アスパラの面影はもうありません。
個々の花芽も伸びて、膨らんできています。はちきれそうです。
開花はそろそろな感じ?#日比谷公園ペリカン噴水 #アオノリュウゼツランの花 pic.twitter.com/xvK0jF0Lx3— 都立日比谷公園 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) 2019年7月2日
#日比谷公園 今日のリュウゼツラン。咲くのはいつだろうか pic.twitter.com/8ILHW4TP1z
— tempid12345 (@tempid12345) 2019年7月8日
数十年に1度咲くリュウゼツラン(竜舌蘭)とは
リュウゼツランはメキシコが原産の植物。
葉が竜の舌の形をしていることからその名がつき、漢字では「竜舌蘭」と書きます。
特徴的なのは花が咲くタイミング。
なんと数十年に一度といわれています。
植えたとしても生きている間にみられるかどうかわかりません。
そこがまだ惹かれるポイントかもしれませんね。
日比谷公園のリュウゼツラン開花状況!場所はどこ?まとめ
東京の日比谷公園でもリュウゼツランの花が咲きそうだという情報があったので場所などをまとめました。
数十年に1度の貴重な機会、ぜひ実物を見に行きたいです!