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3月24日に放送された『サンド&一茂の採用ワタシの法則』にビリギャルの先生が登場し1年間で偏差値を40あげる法則を教えてくれたのでまとめました。
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わらしべ長者の主人公になれる人は偏差値があがる
①目標を高く持ち
②トッププロを頼りにし言うことを素直にきく
③地道な勉強の積み重ね
貧しい男が観音様にお金持ちになりたいとお願いした貧しい男。
お堂を出て見つけたわらでアブをとらえて歩いていると、
泣いている赤ちゃんが泣きやみ、お礼にとみかんをもらいます。
その後みかんが反物のなって、反物が馬に、、、と最終的に大金持ちになる話です。
何をやってもうまくいかなかったのにお金持ちになりたい、と思う事、そのこと自体がすごい。
偏差値が低くても平均点で満足せずそれ以上の頭になるんだ、と高い目標をまず思えるかどうか。
そして、観音様というプロを頼り、お堂を出て最初に手にしたものを持っていきなさいと言われたことを素直に聞いて守ったところも重要です。
最後に、はじめから馬を得ることはできない、はじめはわらからのスタートという訳で、勉強も自分のレベルによって小学生、中学生、高校生と地道に進めていく必要があります。
苦手教科を捨てる子は偏差値が上がる
戦略とは、戦いを略す、つまり戦わないこと。
苦手教科を克服するために時間を費やすのではなく、得意教科を伸ばすほうが得策という訳です。
国立大は5教科、私立大学は2教科で戦えるので、無理して5教科に力を注ぐ必要はないですね。
時間のない時こそ勉強する子は偏差値が上がる
時間のない時ほど集中して勉強する子が伸びるそうです。
時間がないからと言い訳せず少しの時間でも勉強のチャンスだと思う思考も大事です。