3月23日に放送される『マツコ会議』では「アドレスホッパー」を深掘り。
「アドレスホッパー」とはどんな人たちの事なんでしょうか。
そして今回撮影が行われたBathHaus(バスハウス)はアドレスホッパーが集まるイベントもあるんだとか。
今回はBathHaus(バスハウス)の場所やイベント情報など調べてみました。
マツコ会議/アドレスホッパーとは
マツコ会議で紹介されたアドレスホッパーとは、住所を持たず転々としている人のことを指すようです。
現在、東京を中心としてアドレスホッパーが増えているとのこと。
これまでは住所不定で転々とする人はホームレスと言われていましたが、アドレスホッパーというと最先端の暮らし方をしている人たちのように見えますね。
ただ転々としているだけではなく、PCやスマホは持ち歩き、シェアオフィスなどで仕事をしながらきちんと生活しているのが特徴です。
アドレスホッパーの集いがあるBathHaus(バスハウス)とは
BathHaus(バスハウス)は銭湯と仕事場とカフェが一緒になったような面白い場所。
ビールも置いてあるので、仕事をした後ひとっ風呂あびて、乾いた喉においしいクラフトビールなんて飲むという使い方ができる場所。
まるで家みたいにリラックスして過ごせそうですね。
BathHausのお風呂
BathHausのお風呂はヒノキとタイルの2タイプがあり、男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わります。
BathHausのワークスペース
BathHausの地下1階はワークスペースになっています。
約100㎡で40席なので、ゆったりとお仕事できますね。
もちろん高速なWifiは使い放題。
プリンターも完備されていて、ちょっと休憩したい時のためのキッチンや畳もあります。
BathHausの場所
BathHausの場所はこちら。
東京都渋谷区西原1-50-8 1F • B1F
小田急小田原線の代々木八幡駅・千代田線代々木公園駅から徒歩10分
BathHausの料金
銭湯:700円
クラフトビール:700円~
お茶(奈良県月ヶ瀬) 450円~
ワークスペース:3500円/1日、1000円/1時間、2000円/3時間